| 春 〜１９歳 可能性に挑戦出来るとき 出身 群馬県 血液型 Ｂ型 習い事（幼少）／習字・珠算・ピアノ 中学3年間、体操部に所属 山口百恵・松田聖子のファンでした。 水泳、平泳ぎが得意でした。 「アルプスの少女ハイジ」 「赤毛のアン」が好きでした。 木登りも得意！幼少の頃です（笑） 将来の夢は女性なら誰でも憧れる職業、看 護師・スチュワーデス・バレリーナ。中学の頃 から動物が好きで獣医さんになりたいと父に 言うと反対されて、高校生になり放射線技師 になりたいと言うと父に反対され、臨床検査 技師になりたいと言うと賛成してくれた。 猛勉強始める。なのに大手都市銀行の採用 試験を受けて翌日就職が内定。人生は3日 で決まってしまいました。銀行に通うがやはり 臨床検査の道が捨て切れず、翌年専門学校 を受験して勤労学生となる。昼は臨検査セン ターで助手を務め、夜間学校に通う。 6年7か月勤務。  おちゃめな19歳でした。  尿検査をしているところ  |
夏２０歳〜３９歳 遊びも仕事も熱中、 自分探しが出来るとき 社会経験をして俳優の世界に興味を持ち俳優 養成所へ半年ばかり通う。会社の屋上で昼休 みにセリフの練習、大声出せるのは、ここしか なかった記憶・・・。 22歳で結婚。主人は7歳年上のサラリーマン。 私は小さい頃からアルプスの少女ハイジに 憧れて、スイスのルッツェルン湖ほとりの教会 で、二人だけで結婚式を挙げました。その後も 年2〜3回海外旅行に出かける、バブルの時 代でした。旅行が好きだからと旅行会社に入 社。タヒチ・ニューカレドニア、南太平洋が強い 会社。企画〜航空券〜現地手配〜出発案合 小さい会社なので全て自分で担当。それが 今の婚礼コーディネートに繋がっている。 退職後通信教育で国内旅行業務取扱管理 者国家試験の勉強を始める。二十代で有限 会社も設立してみた。 婚礼を極めてみたいと30歳過ぎてから、着付 けを２か所同時に半年間習いながら派遣社 員として衣裳会社に勤務。その後ヘアメイク 事務所に登録して着付けの仕事をしました。 33歳頃からフリーで桜ブライダルをスタート。 花嫁着付けの自主練習の日々、毎日ボディ と向き合い汗を流し、タイムを計って姿見で 自分の手を研究した。2000年にＨＰを立ち上 げスタッフ募集をかける。 全国から問い合わ せが入りメールで情報交換。美容スタッフ だけではなく、司会者やフラワーコーディネ ーター、婚礼のプロ達が登録希望、ネットで の仲間が増えました。  ある日恐怖の夢を見ました。エスカレーター に乗り2階で降りようとするが、降りる場所が ない。前は階段が続いている。後を振り向く と階段が消えている。気がつくと手すりもな い。階段にしがみつき叫んでも誰もいない。 46階で降りることができて、浮いた階段が グラリと大きく揺れた。しゃがみこみ透明な 床から見える地上、そこは一面素晴らしい 美しい世界でした。１階まで降り階段が大き く揺れた原因を考えてみました。夢や願望 だけが大きく頭でっかち、足元を固めた土台 がなく、希望の階段ばかりが天に高く昇り、 大事な技術や実力の柱が不足していた。こ のまま進むと、素晴らしい景色を見て頂くに も足元が不安定で多くの方に見てもらえない だろう。今までの苦労が無駄になる。こうなる 結果となる前に夢が教えてくれた。丈夫な柱 をしっかり建設しなければ、私が願うウエディ ングは手掛けられないと。足元を固め出直し いつか安心の柱を建ててみせる！と、美容 専門学校通信教育で美容を学んだ。忘れる ことが出来ない恐怖体験、ぐらついて悲鳴を あげたドキドキ感も鮮明に覚えている。この 緊張感、忘れてはならない。 地方一人営業も大好きで、自由に行動できる から嬉しいし、何よりも住民の皆さんとのふれ あいが楽しい。不思議と淋しいとも思わない。 夜行バスで京都へも何度も通った。京都大阪 スタッフとの仕事も増えました。 みんなの協力に感謝、ありがとう。 岩手県安比高原駅  無人駅とは知らずペンション村まで独り歩く。 分かれ道を間違えて1時間も山道を歩いた。 |
秋 ４０歳〜５９歳 春に芽吹き、夏の陽射しで実り、 秋はその結果 ずっと突っ走ってきた。向かい風や追い風を 身体で感じながら、軌道修正して確実に 桜ブライダルとして瀬野個人として成長して いる実感が沸いてきた。土台も柱もしっかり してきた証拠だと思う。人それぞれ理想の 結婚式が違うこと、10年前のレストランウエ ディング流行の時とは違い、心に思い出とし て残るウエディングが増えてきていること、 無駄を省いて必要なものに予算をかけ満足 満足のウエディングを希望されていること、 まさしく箱根ぬくもり和婚式がヒットした理由 なのです。旅行業務取扱管理者の私は、 エリア別に○○ぬくもり婚を企画中、全国で 一年中桜の花が咲く日もそう遠くはないよう に思う。コツコツ人生、ヒラメキのアクション は冷めないうちにトライする。昨日挑戦して 今日結果の第一歩が見える。明日への挑戦 にもつながるわけだ。一日でもトライ精神を 眠らせるな、充実した日を得るために毎日 コツコツ精神と、勘や閃きやトキメキを大事 にしたい。だからこそ、今がある。 過去の毎日、無駄な日はない。悪いことも 良いことも、その続きで今があるのだから。 あと十数年「秋」を楽しんで実現したい。 ふぅ〜と息を静かに吐きながら、問い合わ せのメール返信。幸せのお手伝いをさせて 頂きながら、難題のご相談をこなしている 間に、桜ブライダルの教育者はお客様だと 気がつきました。新郎新婦様に感謝です。 自分磨き、心身ともに元気でありたいな。 趣味は・・ 仕事全般 バーゲンセール歩き 洗濯＆掃除 バトミントン 我家の家族のペット、金魚たち。 5／5結婚記念日に、スーパーで売れ残り の１袋、このままでは死んでしまうと思い 買ってきた。 2匹だけ元気に成長した。 名前は「太郎と花子」、偶然にも産卵して、 男の子と女の子とわかり名前を付けた。 体長23cmと16cm、10日に一度は産卵を 繰り返す。こんなに小さな金魚でも愛があ る。ある日の出来事。花子のヒレが閉じて ウロコが白く粉をふいたような症状になり、 顔の皮もむけて重体。突然の出来事でし た。金魚は体調が悪いと背をむけて隠れ る習性がある。隅っこに落ち着き、目だけ が動くが苦しそう。 太郎はそんな花子を 心配して日頃見られない行動に出た。 花子に身体をぴったりとくっつけて、慰め ているようなしぐさをする。泳ごうよ！と 花子のお腹の下に入り込み泳がせようと 何度も繰り返す。2日間の病、奇跡が起き るように願う。見守る中、ヒレも広げられる ように少しずつ回復。白い粉の範囲も小さ くなり、ヒレも治りウロコも少しずつ回復し てきた。何が原因？なのかはわからない けど、太郎と花子の夫婦愛を感じました。 我家に来て5年？、この狭い水槽で私達 に癒しを感じさせてくれている。住む世界 が違うので、育てるのも難しく犬や猫のよ うに見せられなくて残念ですが、こんなに 小さい魚でも愛を語るのです。信じて頂け ますでしょうか？。太郎と花子、寿命はあ るけれど、少しでも長生きして欲しい。  |
冬 ６０歳以上 笑って楽しい老後生活であれば 一番かな 想像だけしてみると、このまま頑張れば、お 二人の幸せのおすそわけを沢山戴いている ので、顔シワも幸せシワとなるはずです。 子供もいないので、貯金沢山残すよりも無理 せずに夫婦二人で楽しい日々を楽に過ごした ほうがいい。そう思います。海外旅行も沢山 したし、これからは国内旅行しながら金魚を 育てて癒しあいが出来れば最高かな。 ♪晩酌が好き！。 夏は生ビールが好き！。 日本酒・・それも辛口。 水っぽいのは好きではない。 大酒飲みだ！ ウイスキーも 水割りなんてもったいない！ もちろんロック！。 ワインは赤ワインが好き！。 梅酒も好き！ 誰譲りの酒好き？、 もちろんおじいちゃん！。 幸せ感じての晩酌は 年老いるまで現役で♪。 あくまでも晩酌、楽しい一杯です。 健康考え休肝日も。 健康には注意をしなくちゃね。  |
